料金について
ChordOne Retention は無料で使えますか?
従業員20名までは無料で、期限も機能制限もありません。21名以上は月200円/ユーザーで、ChordOne の他の標準機能を4つ以上使う場合でも月800円/ユーザーが上限です。基本の従業員台帳・組織図は常に無料です。詳しくは 料金 をご覧ください。
50人の会社だと月額はいくらですか?
離職予防モジュール単体なら月10,000円(50人 × 200円)です。100人なら月20,000円。パルスサーベイなど他の標準モジュールを足しても、1人あたり月800円を超えることはありません。
初期費用や最低利用期間はありますか?
どちらもありません。会社のメールアドレスで登録し、月単位で人数に応じた料金を支払います。部門単位で始め、あとから人数を増やせます。
ChordOne の他の機能も使いたい場合、料金はどうなりますか?
標準モジュール(離職予防・サーベイ・評価・人事管理・ノートなど)は1つにつき月200円/ユーザーで、4つ以上使う場合は月800円/ユーザーが上限です。採用管理(ATS)だけは別途月500円/ユーザーです。
仕組みと精度について
退職を予測できるのですか? 精度はどのくらいですか?
退職を断定するものではありません。本人の過去と比べて長期的に変化した兆候を「気になる人」として並べ、判断は人が行います。精度は連携しているデータで変わるため、数値を約束する代わりに、自社の過去の退職者について退職前に兆候が出ていた割合を「振り返り」画面で確認できるようにしています。考え方は 退職予兆の検知とは の記事で説明しています。
どんな兆候を見ているのですか?
活動量の低下、周囲への関わり(リアクション・返信)の減少、返答の遅れ、会議・1on1 への参加減、業務アウトプットの低下、勤怠パターンの変化(急な休み・残業の消失・退勤の前倒し)、サーベイでの不調や勤続意向の低下、転職活動を思わせる予定、SNS プロフィールの変化、引き継ぎ資料の作成や大量ダウンロードなどを系統としてまとめます。精度を確認中の系統は「参考(仮説段階のシグナル)」と明示します。
なぜ「退職の1〜2か月前」を大事にしているのですか?
最終月は有給消化などで全ての指標が一斉に崩れ、検知できても手遅れなので分析から除外しています。1か月を切ると退職は固まっていて引き止めが効きにくく、上司にも伝わっていることが多い。価値があるのは退職の2か月前〜1か月前の行動変化なので、振り返りの主指標もこの期間に置いています。
もともと発言が少ない人が、常に「気になる人」に並びませんか?
並びません。他の人との比較ではなく、その人自身の過去(平常時)と比べて長期的に変化したかを見ます。静かな人は静かなまま安定していれば変化として扱われません。
誤検知はどう扱えばよいですか?
「誤検知として非表示」で理由(休暇・産休・育休、異動・役割変更、事情を把握済み、データ連携の不足・誤り、その他)を選ぶと、同じ種類の検知をしばらく出さないようにします。より強い変化が出た場合は再び表示されます。休暇などで一時的に全指標が下がる場合の誤検知を避ける仕組みも入れています。
データとプライバシーについて
従業員を監視することになりませんか?
発言の中身を人事が読む仕組みではありません。発言量・反応・返信の速さ・会議参加・勤怠などの「変化の指標」を本人の過去と比べます。目的は早めに気づいて支えることです。導入前に社内へ説明することをお願いしており、文例も 導入の流れ に用意しています。
Slack のメッセージ本文を人事が読めますか?
離職リスクの画面に本文は表示されません。集計に使うのは発言の量・反応・返信までの時間などの指標で、「何が起きているか」には「返答が以前より遅くなっています」のような系統の文章だけが出ます。
一覧を見られるのは誰ですか?
管理者・人事担当・リスク担当の権限を持つ人だけです。勤怠データの取り込みは人事担当または管理者が行えます。一般の従業員には一覧も詳細も表示されません。セキュリティの詳細は ChordOne のセキュリティページ をご覧ください。
Slack を使っていない従業員はどうなりますか?
その人の概要に「Slack 未連携(Slack の発言データは集計されません)」と正直に表示します。Google Workspace・勤怠 CSV・サーベイの材料があれば、それらから兆候を見ます。
個人情報保護法の観点で気をつけることはありますか?
利用目的(早期フォロー)を社内に明示し、見るデータの範囲と閲覧できる人を決め、結果を評価や処分に使わないことを伝えることをお勧めします。就業規則やプライバシーポリシーへの記載が必要かは、自社の顧問に確認してください。一般的な考え方は 退職予兆の検知とは にまとめています。法的助言ではありません。
日々の運用について
毎日画面を見る必要がありますか?
ありません。新たに高リスクになった人は Slack やメールで受け取れます。週に1回、「今週のフォーカス」の3つの数字(新たに気になる人・フォロー期限が近い人・対応で改善した人)を見れば、今週動く相手がわかります。
兆候に気づいたら、本人に何と言えばよいですか?
データを見せて説明を求めるのではなく、普段の 1on1 の中で負荷・役割・人間関係・キャリアについて気持ちを聞きます。「AI 面談メモ」が系統をもとに聞くことの下書きを作ります。話し方は 兆候に気づいたあとの 1on1 にまとめています。
部門単位で始められますか?
はい。まず1部門の従業員だけを取り込めば、その部門だけが対象になります。課金もその人数で数えます。あとから部門を追加できます。
サポートについて
導入や運用のサポートはありますか?
導入相談、社内への説明資料づくり、最初の30日の伴走をお手伝いしています。お問い合わせフォーム からご連絡ください。画面内にも「使い方ガイド」があり、データ連携から最初の対応記録までの手順を案内します。